全社員&所属アーティストに自社500株ポンッ!
サンスポによると・・・
サザンオールスターズや福山雅治、深津絵里らが所属する芸能プロダクション、アミューズの大里洋吉会長が60歳の誕生日を迎えた22日、社員と所属アーティストの全員(400人)に同社株を贈与する契約を結んだと発表した。
---中略---
同社では「社員、アーティストの全員が株主や経営者の立場に立ち、一丸となって会社の業績向上をめざしてもらいたいためです」と説明。同社は東証一部上場会社で、贈与後も大里会長の筆頭株主は変わらない。
と報道した。【記事の続きを読む】
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最近の株の話題の中では稀に見る明るいニュースであった。
県民所得全国47位の青森県内では、まず起き得ないようなニュースである。
業績が上がれば価値が高まるのが株であるが、アミューズの大里洋吉会長の行動は、社員やアーティストが頑張れば、自分たちの持ち株の価値が上がる事を意味し、社内のやる気を掘り起こす素晴らしい行為である。
さて、このようなニュースが羨ましい青森県人の私であるが、青森県内で企業家が育たないのはチャレンジする県民の責任であろうか?
結論から言えば否である。
大里洋吉会長の出身地は津軽であり、その兄弟も青森市に在住である。
一歩県外に足を踏み出せば津軽人も成功できる!
そう思わせてくれる人物である。
氏の兄上は青森市に在住であり、企業家である。
兄上は県内で事業を行い生きてきた人物であり、一部上場という一面を見れば弟ほどの成功はしていないが、大里洋吉会長に遜色ない素晴らしい人物である。
兄上もまた県外で企業すればもっと成功したであろう。
青森では大きな企業が育たないのはなぜか?
書けば軋轢もあろうから、書くのは控えるが、次世代を育てる事や、企業家を育てる事は、地域の実力者や金融の義務である。
県内で権力や発言力を持つ人々に言う事があるとすれば、その権力や発言力が、中央という叶わぬ目標を背中にし、あたかもその中央の人々が持つ権力を持っていると思い込み、県内という【内】にばかりその権力を向けてはいないだろうか?
井の中の蛙とは言わないが、それと似ていると思う。
大里洋吉会長が過去無償で行うと提案した、青函トンネルサザンライブなど、県内の権力者の度胸さえあれば実現できた話である。
大里会長には酷な話であるが、氏が県内で起業していれば、今の青森県の企業構造も違うものに成っていただろういか?
それとも、やはり県内では大志を摘み取られていただろうか?
どちらにしても、大里洋吉会長が青森県で起業しておらず、県外で成功しているという事は確かである。
県内に起きる大志を摘み取りつづけて来た青森県の権力者。
今度は県内で起きる大志を育てる必要がある。
---参考---
アミューズ
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